はい、今回の授業はね、ヤンヤンつけぼー略して「ヤンつけ」界の第一線で活躍する講師の私がね、ヤンつけの基礎をお教えしますということでねやっていきたいと思いますけどね、あ、教科書は買ってくださいね。
ってことで皆さんヤンつけはお好きですかね、
最近値上げが顕著になっていますよね。
以前は100均でも売っていたのに、最近はドンキでも150円を超えているっていうことは最近学会で議論になってますけどね。
あ、ここらへんは ヤンつけ史概論Ⅱ の授業で詳しくやりますから初学者の皆さんも安心してくださいね。
ちなみに愛知県ではなぜか大量に見かけるし108円という価格をたたき出すこともあるっていうのは知っている生徒さんいるかな?
いやここらへんもね、ヤンつけと政治経済 の授業でやりますからね、いいですね
いや話が脱線してしまいましたけどね、
今回はヤンつけの食べ方についてね、基礎から復習していこうと思いますよ
まずは準備するものですけどね、⑴ヤンつけ、⑵クッキングペーパーです。
⑵のクッキングペーパーはね、こうやって山折りを縦横にすることで、くぼみを作って、わくわくパウダー(以下WP)を入れるんですよね。これがフィールドです。
フィールドを使用することでWPロスを防ぎ、配分の計算も容易になりますからね。
山折りを2回、もポイントですからね、試験に出すかもしれないですよ。
ここで使う紙なんですけどね、まあ基本的には清潔であれば何でもいいんですけどね、学説では撥水加工のクッキングペーパーが良いとなってますね、
チョコがくっつきにくいですからね。
ちなみに外の包装紙をはがしてフィールドにすることも可能なんですけどね、これは個体によってはがしにくさが異なりますからね、素早い対応が求められる実務ではあまり用いられませんね。
まあこれは余談なんですけどね、最近はねこのはがしにくさのランダム性を用いて「ヤンつけ包装紙はがしタイムアタック(略してYTA)」が競技として確立していてですね、その次のパリ五輪の競技に追加されるなんてことも検討されているんですけどね。YTAのレギュレーションとか細かいことはね、次回の「スポーツとヤンつけと社会」で触れますからね。
で、任意の紙で作ったフィールドに、わくわくパウダーを入れますね、
で、食べていくんですけれどもね
ここでね初学者の皆さん驚くところなんですけどね、ヤンつけ満足度指数(Yan-tsuke Satisfaction Index:YSI)を向上させるために別にもう一点用意すべきものがあるんです。
これです。
!!!!!!!!!
もう説明することは何もないでしょう。
これが
こうで、
こう!!!!!!
これがプロの違いってもんです。
皆さん、いいヤンつけライフをお送りください。来週の講義でお会いしましょう。